そう言えば昔、
黒詩☆紅月様にとっても判りやすいグラフを頂いていました。
黒詩☆紅月様!また使わせていただきます!
PS2時代(2003~2006)までゲームショップは繁栄を極めていました。
それこそおもちゃ屋、本屋などもゲーム取り扱いを始め、
いつの間にかゲームショップのチェーン店になっている。
そんなことになっていたのを目の当たりにした方も多かったのではないでしょうか?
ちなみに有名なGEO様は1998年からフランチャイズ展開を開始。
で、パート7は2008年ごろからのゲーム業界の事から・・・・
この時に会社を辞めて自分の店を始めたのが
こうやって見返すと・・・・
業界は2008年前後をピークにゲーム小売りは衰退を始めます。
理由は
・ゲームタイトル数の縮小、
2008年でも972タイトルと最大のタイトル数ではありますがそのうち
DSタイトルが約半数を占め、さらにはそのほとんどが亜流脳トレ、
実用ソフト、ほかお手軽パズルゲーム等で占められていた。
(ハッキリ言ってその中のヒットゲームはホント一握り)
・ゲームショップが乱立し過ぎていた上にGEOという超強力なフランチャイズが出現&
・大手家電量販店がゲーム取り扱いに本格的に進出、
(やはり任天堂関係の取り扱いが強い)
その後はGEO様や大手家電量販店の周りのゲームショップは軒並み潰れて行ったのは
ゲーム好きなら体験しているでしょう。
この年を境に
「名立たるゲームショップグループ」も倒産、閉店が相次ぎ、
今残っているゲームショップグループはゲームだけでなく古本、CD、プラモデルなどの
総合アミューズメントショップになってると思います。
結果、ゲーム、ゲームソフトだけでは採算がとれなくなってしまい
カードショップと化したゲーム屋も少なくありません。
しかし・・・・・・
そんな時期に(当時は深く考えていないとはいえ、)
会社を辞め、個人経営のお店を始めたんですから・・・・
ほんとアホですね。私、
これが若さか・・・・・
コメント
コメント一覧 (6)
記事的にPS1後期くらいからなのかと思ってました。
管理人
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管理人
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ちょうどこの頃に閉店してしまったんですが、そういえば閉店する前にかなり無理をしたような予約割引とかポイントサービスをしてましたね。
こんなにサービスして大丈夫なのかなぁ、と印象に残ってます。
しばらくして仕事帰りにお店に行こうとしたら真っ暗になっていて、なんだか寂しかったですね。
管理人
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お金払ってゲーム買ってる奴は馬鹿、って価値観が蔓延した
「クラスのゲーム屋さん」なるものがヘマしてまとめで記事になるくらい割れが身近な存在になった
Windows100%やらPC-GiGAやらが割れ記事で部数を爆発的に伸ばした
後のスマホゲームが基本無料大正義で、買い切り市場が伸びなかったのもこの時代あったればこそ
というのは飛躍し過ぎかもしれないが、この時代に脱サラしてゲーム屋ってのはアホと言われても仕方ないなw
管理人
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某議員の息子が使ってたのには流石に笑ったが
管理人
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現役終了したハードでエミュレーションやらはまだ理解出来るが、マジコンはレンタルビデオのダビングやらと同じ価値観の層の道具だろうか。
その層の人達はある程度地下的な意識の中に行動していると思うが、マジコンユーザーはモラルとリスクを理解せず当たり前化してしまう恐ろしさがあったな。
まあ公式にインストール対応作品を作れば良かった様にも思うが、おすそわけプレイぐらいが限界だったのかね。
管理人
が
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