
しかし、
当時2007年10月と言えばWiiとDSがゲーム業界でブイブイ言わせてた時、
ゲーム業界に詳しい方は「実績配分」と言う物があるのはご存知かと、
実績配分とは読んで字のごとし発注の「実績」に対して人気商品を「配分」してもらう
システム、
パッと出のうちは当然「実績」なんてものはありません
しかも開店が10月だったので年末のクリスマスは目の前、
でも、Wii本体もDSも人気タイトルも貰えません・・・・・・
そりゃ
ジグソーパズルきょうのわんこや
オプーナや
はねるのとびらならいくらでも貰えましたが
正直、それら仕入れるくらいならPS2のソフト仕入れた方がよく回転しますからね、
この年で忘れられないエピソードといえば
そんな背景で色んな所に頭下げてかき集めた
スーパーマリオギャラクシー
さて売るかーー!!
と、気合い入れたのもつかの間、
某大手が3980円の暴挙とも言える価格で売りに出した事、
あれはまいった・・・・・
オプーナは対岸の火事でしたが
まさかのマリオギャラクシーでそれやる!?
って感じでした、
つづく
コメント
コメント一覧 (10)
3Dマリオといえば先日中古ショップに行った時にマリオオデッセイが3000円台+20%オフでした。他の任天堂ソフトが高額を維持していただけに不思議です。3Dマリオには下がりやすい要因でもあるんですかね
全国的にそういう傾向なんですか?
たった1店舗の話なら
>3Dマリオには下がりやすい要因でもあるんですかね
これを語るのは無理があると思いますが
Amazonマーケットプライス中古やGEOマートの中古買取価格も他のSwitch任天堂タイトルと比較して安いため、全国的に低めの傾向かと。
マリラビ中古もかなり下がっているので、ゼルダBOWは例外として任天堂タイトルでもシングルプレイオンリーだと下がりやすいのかもしれません
3DSの3Dはそうでもなかった気もするが高値維持していた記憶はないしな。
クラシックな2DではWiiUや3DSのは値動き早かった気もするがね。
WiiUの3Dはもう少し評価されても良い気はする。
オデッセイはゲオのお盆セールで2980円+税とは書かれているな。
このセールではnewガンダムブレイカーガンプラ付き3980円+税、他2480円1480円は少々お得感がある気はする。
テイルズのベルセリアPS3版2980円も少し前は何故か高かった為地味にお得そうではあるが、PS4ユーザーは同価で買える為見比べるだけかね。
一通りコンプしたら売られやすい傾向にあるジャンルでしょうね。
3千円台くらいだと驚かないくらい最近は値崩れ多くて麻痺してますが。
注文数あたりの販売利益率で評価しないから、小売りの現場で下等競争にしかなっていない。
現実には、中古落としなどの裏技があるらしいので実績配分なんて市場が荒れる一因にしかなっていない。
販売元がエリアごとの需要をきちっと把握することが値崩れに効果はありそうですが。
そんな面倒なことするなら、低くおさえて配分してダウンロードで調整すればという感じなのでしょうか。
ただ、新規客中心に未だに現物に対する需要は有るわけで、取りこぼしている可能性もあります。
当時安かったからともう一本別のソフトも購入されていた気がする。
まああのチェーン店の本部からの配分やらデータは動かせなかっただろうが、入れ替わったすぐであれば元のチェーン店での立地的な配分は計算されても良かっただろうにな。
ああいうのは他の小売全体に迷惑掛かりますし、
結果全体の値下げが必要になるので誰も得しませんね。
グループにゲームとは縁遠い人間しかおらんかったなw
ネット環境も無いし、Wiiがブーム位しか知らない時期だわ